【小ネタ】相続税と相続税連帯納付義務2

小ネタの館ですが、賢くなったの?ですとか、ネタ切れ?もう終わり?と皆様より生暖かいお言葉を頂戴します(笑)

これは、まさにチラリズムの法則なのです。決してネタ切れではありません( ̄。 ̄;)

さて、前回の続きですが、結局、その方はご兄弟で連帯して相続税を納付されたそうです。この場合、揉める事が想定出来たことから遺言で次男を外し、遺留分を生命保険で準備という方法が考えられたのではないでしょうか?
ですが、・・・連帯納付義務・・・腑に落ちないですね。平成24年に連帯納付義務の制度改正があったようです。

参考までに(^_^)v

平成24年の連帯納付義務の制度改正により、連帯納付義務の解除要件が定められました。その要件は具体的には、下記の2つです。

1,申告期限から5年が経過した場合
申告期限から5年以内に、税務署から連帯納付の督促を受けている場合、引き続き連帯納付義務を負います。

(2)納税義務者が延納、納税猶予を受ける場合
納税義務者が納税の意思を見せて延納または、納税猶予の手続きをすることにより、連帯納付義務者には責務を問わない。

これら2つの要件のうちどちらかを満たせば、連帯納付をしなくてもよくなります。

との事です。5年も督促がこない事ってあるんですかね?

まさに、師匠のお言葉に「揉められるなら揉めたらええねん」という事ですね。
今回の事例は、生前に想定出来ていました。遺言と生命保険の活用で回避出来ていた事例ですね。「揉めるって事は解決できるやん」=分割対策はお早めに。

次回も小ネタの館をお楽しみに(^_^)v

 

Please Login to Comment.