皆さんこんにちは!幸坂です。
先週の新聞にて「がん光免疫療法」の記事がのっておりました。
がん細胞の表面に結びつく抗体を使ってがん細胞をピンポイントで攻撃する方法と、がん細胞への免疫細胞の攻撃を抑えている「制御性T細胞」と呼ばれる細胞を壊す方法の2本立てを検討している。制御性T細胞を壊すと、がんを守る「門番」がいなくなり、免疫細胞のがんへの攻撃が始まるという仕組みだそうです。
下記は、抜粋ですが 毎日新聞リンク元 こちら
がんの8~9割の治療が可能になるのではないかと考えている。特に、この治療法では、がん細胞をピンポイントで破裂するように壊すため、周辺の元気なまま残っている免疫細胞の活動が活発化し、がん細胞の破壊が促進されることは大きいと思う。との事です。
ガンは見つかるのも早くなっていますが、治療法もますます進化しているのですね(^_^)