家族の中に認知症になった人がいる場合、その人が相続人にな・・・略

家族の中に認知症になった人がいる場合、その人が相続人になる場合は、遺産分割に加われなくなくなるから(亡くなるまで遺産分割ができない)、事前に遺言や生命保険で残しておくことが必要であるとセミナーでありましたが、認知症の人自身が施設などに入らなくてはならなくなった(お金がかかる)場合は、その人の財産を子供達が親の介護という理由で親のお金を引き出すことはできるのでしょうか?出来ないのなら、子供たちのお金で立て替えて死後、精算するということになるのでしょうか?
子供を成年後見人に家庭裁判所に申請したからじゃないと引き出すことができないのであれば、すぐに引き出せないと思います。それならば、家族信託で生前に信託契約しておいた方がいいのでしょうか?信託銀行に手数料を払うコストはかかりますが、子供たちが立て替えせずに、また確実に親のお金を使って施設に入るなどの準備ができるのでしょうか?
よろしくお願い致します。

回答

仰る通り、いくら子供が介護という理由で親の預貯金を銀行にて引き出さそうとしても銀行としては、本人の意向の確認か委任状と代理人届けなどの必要な手続きを求められてしまいます。

現在は、認知症と認められてからの平均寿命は10年近くにもなるそうです。

後見制度を使うというのも手段の一つですが、仰る通り問題点としは、期間の問題と煩雑であったり、子供達の間での不和の原因になったりする事もあるそうです。(後見制度を否定している訳ではありません)

家族信託の利点は、親が元気なうちに子供などを受託者として契約を結んでおけば、もし親が判断力の低下がみられた場合でも、子供が親の生活費などを代わりに支出できます。財産管理が出来るという事ですね。ご質問の認知症になった時の不安を解決出来る方法です。

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